猫のケージ 大きさはどれくらい必要?日中家にいない私たちが選んだケージ

猫のケージ 大きさはどれくらい必要?日中家にいない私たちが選んだケージ

猫のケージってどれくらいの大きさがいるのでしょうか?
私たちは猫を飼ったことがなかったのでそんなことすらわかりませんでした。あなたも猫をかった経験がないなら同じ悩みを抱えているのではないでしょうか?

ここでは、共働き夫婦で朝から夜まで家にいない私たちが選んだケージについてお話します。あなたが一人暮らし、または共働き夫婦でこれから猫を飼おうとしているならぜひ参考にしてください。

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猫のケージの大きさは家庭によって変わる

私たちが猫を飼い始めてわかったことなのですが、猫に必要なケージ大きさは家庭によって変わると思います。なぜなら、日中家に誰かいるか、部屋で放し飼いにするのか、外出をする猫にするのかで必要なサイズが変わるからです。

日中家にだれかいるのならケージは寝るときくらいしか使わないからあまり大きくなくでも大丈夫です。外出させたり放し飼いにするならケージすら必要ないでしょう。でも、我が家の猫は、完全に室内飼いで外出はさせず、私たちが帰るまでケージで過ごしてもらうことにしています。ですから、日中、ケージの中にいても問題ない大きさのケージを選ぶ必要がありました。

猫のケージは広さより高さ

猫は高いところが大好きです。そして、狭い場所をあまり苦としないようです。このことから考えると、ケージはできるだけ高い方が良いということになります。

市販のケージをみると高さが1mくらいで2段まで登れるサイズの物が多いですよね。でも、私たちは日中家にいないのでこれでは不十分だと考えました。たった2段ではダイニングテーブルより低いくらいです。これでは高いところ好きの猫が一日過ごすには不満があるでしょう。そこで私たちが選んだのが高さが1.8mくらい、3段まで登れるケージです。

それがケージがこちらになります。


アイリスオーヤマ ペットケージ 3段 PEC-903 ミルキーブルー

これなら天井までとはいきませんが、かなり高いところまで登れます。上から見下ろすことが好きな猫にとってはストレスも少なくて済むでしょう。気になる使い心地はこちらで書いています。

アイリスオーヤマ ペットケージ(PEC-903 )これなら一生使える!

よかったらぜひ参考にしてください。

これは、我が家の猫のマーボー君がこのケージに入った様子です。まだ小さかったので隠れるためにティッシュ箱をあげました。

かなり落ち着いた様子!

やっぱり子猫はかわいいですね!

癒されました。

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