猫のペット保険はどれがよい?間違った保険を選ばないための3ステップ

あなたは愛猫が大ケガや事故をしたときの備えはできていますか?

このページを見ているということは、恐らくまだペット保険に加入しておらず、入ろうかどうか迷っているのではないかと思います。

私も飼って初めてわかったのですが、猫はかなりドジです。うちだけかもしれませんが、見ているといつケガをするかわからずハラハラしてしまいます。

ケガをすれば治療が必要になり、それには治療費がかかります。最近は医学の進歩もあり、ペットと言えども治療費も高くなってきています。しっかりと保険をかけないと、もしもの時に高額の治療費にビックリすることになってしまいます。

でも、高い保険料は家計にもダメージがありますよね。できれば、安いとは言わなくても、無駄なく手頃な保険に入りたい。そんな気持ちなのではないでしょうか?

今回は私がペット保険を選んで分かった、ペット保険の最適な選び方をご紹介します。

ペット保険は会社で補償が全く違う

ペット保険は、保険会社によって補償内容が全く違います。自動車保険や火災保険のように、会社によらず補償内容が似たような保険なら比較もしやすいのですが、ペット保険はそういうわけにはいきません。年齢、性格、血統などで備えるリスクが変わってくるからです。

では、そんな複雑なペット保険を決めるためにまず最初に何をするべきなのでしょうか?

失敗しないペット保険の選び方とは?

#1.必要な補償を知る

それは、あなたの猫ちゃんが何に対して補償が必要かを知ることです。

例えば、我が家の猫は生後一歳程度なのですが、誤飲が多いです。紐やゴムが大好きで放っておくとすぐに飲み込んでしまうのです。誤飲は、最悪の場合、開腹手術が必要になります。そして、その額は20万円とも言われます。

そんな高額の保険料を払うと考えると怖いですよね。そんなわけで、私の場合は、ケガや病気よりも誤飲に対応した保険が必要でした。

あなたの家の猫ちゃんはどうでしょうか?高齢なら病気に強い保険、血統によって慢性的なケガが心配なら通院に強い保険、イタズラっ子で誤飲や大ケガが起こり得るなら手術に強い保険など、まずはあなたの家の猫ちゃんにどんなリスクがあるかを考えてください。

それが分かれば数ある保険会社の中からそのリスクに対応した最適な保険を厳選することができるのです。

#2.いくらまでの医療費が払えるか考える

次に考えるべきことは免責率です。
免責率とは、保険会社が払わなくて済む比率、つまり、あなたが負担する治療費の割合のことです。本来なら免責ゼロ、つまり全額保険で補償してもらいたいところですが、それだと保険料がかなり高額になります。免責率は、保険料の高騰を防ぐためにあるのです。

ほとんどすべてのペット保険は免責率があります。その幅はおよそ10%から50%くらいです。治療費の何パーセントなら負担できるかを考えておきましょう。

免責率はどうやって決めるのか?

免責率の決め方なのですが、私は、開腹手術を基準に考えました。実際の値段は病院によって異なるでしょうが、約20万円ということです。私は、5万までなら負担できると考えました。この場合、免責率は25%で、75%以上の補償が良いということです。

あなたの猫ちゃんが起こりうる最悪の病気は何ですか?それを調べ、その治療費から免責率を決めると分かりやすいですよ。

#3.各種保険について調べる

さて、どんなリスクに免責率をどれくらいで対応するか決まったら、次は保険内容の勉強をしましょう。
と言いたいところなのですが、その前に今すぐにやってほしいことがあります。
それは、ペット保険の一括資料請求です。

「資料請求?要らないよ…」

そう思いましたか?
でも、実はこれはとても大事な事なのです。

ペット保険を効率よく学ぶには資料請求が一番良い

なぜペット保険の一括資料請求が必要なのか?それは2つの理由があります。

#1.資料請求で保険会社を知る

まず第1の理由は、保険会社の存在を知るためです。

あなたはペット保険の会社にどんなところがあるかご存知ですか?このページを見ているということは、そんなに知らないのではないでしょうか?初めてなら知らなくて当然です。私も全く知りませんでした。

どんなペット保険があるか知らないのではあなたにとって最適な保険は見つかりませんよね。ペット保険の一括資料請求をすれば、主要な保険会社の資料が届くので、探す手間なく良い候補を見つけることができるのです。

#2.必要な時、すぐに保険に入れる

そして、第2の理由は、資料が届くのに時間が掛かるからです。

もしかしてあなたの猫ちゃんは最近、ケガや病気で病院にかかったのではないでしょうか?それで緊急性を感じて保険を探しているのではありませんか?

実は、ペット保険は、病院にかかった後、すぐは加入できないところも多いです。ケガや病気後の経過観察期間中は加入できないこともあるのです。

例え治ってもまたいつケガや病気になるかわかりません。できることなら経過観察が終了したらすぐに保険に加入したいのではないでしょうか?

そんな時に保険の内容が分かっていないと加入できないですよね。経過観察が終了し、慌てて資料請求をしていては、病気やケガが再発する恐れもあります。そうなると、またしばらくの間は加入できなくなってしまいますよね。だから今すぐに資料請求だけはしておくのです。

そして、資料の待ち時間や経過観察が終了するまでの期間を利用して保険の内容を勉強し、あなたの猫ちゃんにとって一番良い保険を選んでおくのです。

ペット保険の資料請求はどうやってするのか?

では、保険の一括資料請求はどこでできるのでしょうか?
それは、ここのサイトで簡単にできます。

保険スクエアbang!/ペット保険資料一括請求

保険スクウェアbangは、ペット保険を選ぶ上でとても役に立つサイトです。多くの保険会社の保険料を簡単に一括見積できるだけでなく、保険選びの注意点や各種保険会社の説明、そして、完全無料で10種類以上の保険会社から資料請求ができます。対象の保険会社は、主要なところばかりです。ケガに強い保険、病気に強い保険など様々なタイプの保険に対応しています。

少しご紹介すると、げんきナンバーワンやアイペット保険は病気よりは事故やケガに強い保険で、誤飲に対応している数少ない保険会社です。ペッツベストは逆に、ケガよりも病気に特化した保険となっています。

このように色々なタイプの保険会社の資料を簡単に集めることができるのです。保険会社の知識がなければこれだけの資料は取り寄せれないですよね。だからペット保険の一括資料請求はとても役に立つのです。

あなたの猫ちゃんは次、いつケガをするかわかりません。ペット保険は、安心して病院に行くための精神安定剤です。今すぐクリックして資料請求をし、安心を手に入れてくださいね!



保険スクエアbang!/ペット保険資料一括請求

追伸

なぜそんなにペット保険を勧めるの?

なぜ、私がこんなにペット保険を勧めるのかと言うと、私は過去にペット保険に入っていないことで後悔した経験があるからです。

私の家は、夫婦共働きで、日中は基本的に猫一匹でした。
先にも言いましたが、我が家の猫は何でも口にする癖があり、目を離しておけないほどでした。

そんな猫がある日、突然苦しそうにしていることに気づきました。私は何もできずただオロオロしていると、猫が何かを吐き始めたのです。

よくみると、それは床に敷かれているクッションマットでした。一辺5センチくらいの大きなクッションマットの破片を苦しそうに何回も何回も吐き出しました。
おそらく私が留守中に食べてしまったのでしょう。

吐き出した時は驚きと不安でいっぱいでした。そして、その時、私はこんなことを考えてしまいまったのです。

「まだお腹に溜まっているかもしれないから、病院へ行かないと!でも、病院行けばレントゲン撮るだろうな。もしまだお腹に溜まってたら、それを取り除くのに手術代はいくらかかるんだろう?やっぱり様子を見ようかな」

家族同然のペットの危機に健康よりもお金のことを気にしてしまったのです。今回はたまたま吐き出してくれたからよかったけど、もしかしたら腸に詰まって腸閉塞になる恐れだってあったのです。

それがわかりながら高額な手術代を恐れて病院へ行くのをためらった自分が本当にイヤになりました。その時は、結局、病院は行ったのですが、様子を見ることにして、バリウムや内視鏡の検査をすることはしませんでした。もし、あの時、ペット保険に入っていたのなら迷うことなく詳しい検査までしてもらったでしょう。

自分の判断ミスで大事な家族を亡くしたら後悔しきれませんよね。そんなことは絶対にあってはいけないと思います。

私はこの経験からそれを学びました。そして、あなたにも同じような後悔をしてほしくないのでペット保険を勧めているのです。

ペットを守れるのはあなただけです

残念ながらペットには社会保険がありません。高いと数十万円の医療費を自己負担しないといけません。しかし、ペット保険があればそんな不安もなくなるのです。

しかし、どんな保険でも入ればいいわけではありません。ちゃんとあなたに合った保険を選ばないと意味がないのです。しっかりと調べ、間違った保険を選ばないためにも各保険の比較は絶対にしてくださいね。

最後に大事なことを1つ。先にも軽く言いましたが、ペット保険は、病気や通院が必要な事故やケガをした後は、数ヶ月間は加入することができません。病気の内容次第では、患ってからでは入れなくなる保険もあります。

あなたが保険に入るかどうかをためらっている間にあなたの猫ちゃんがケガや病気をしてしまったら、多額の医療費が必要なのはもちろんのこと、最悪の場合、保険に入れなくなるのです。

ペット保険に入っていないと、私のように病院へ行くことにためらいがでるかもしれません。そんなことにならないためにも今すぐ行動をしてください。あなたの家の猫ちゃんはあなたしか守れませんからね。大きな安心のための第一歩は、まずは資料請求をして保険を知ることからです。一早い行動があなたの猫ちゃんのためになることを忘れないでくださいね。



スポンサーリンク

記事下

記事下