猫に目薬を挿すのって大変ですよね…
我が家の猫、マーボーくんはエンジンルームから保護されたとき結膜炎にかかっていました。
そのためか、毎日目薬をする必要がありました。
猫って目薬すごい嫌がるんですよね。
たぶんどこの家庭でも同じですよね??
マーボーは、目薬が必要だった時はまだ子猫なので、押さえつけるのは簡単だったのですが、それでもかなり暴れました。
爪を立てるので手が傷だらけです…
何とか楽に目薬をする方法はないのか?
そこでいろいろと試してみました。
猫に目薬を挿すのって大変ですよね…
我が家の猫、マーボーくんはエンジンルームから保護されたとき結膜炎にかかっていました。
そのためか、毎日目薬をする必要がありました。
猫って目薬すごい嫌がるんですよね。
たぶんどこの家庭でも同じですよね??
マーボーは、目薬が必要だった時はまだ子猫なので、押さえつけるのは簡単だったのですが、それでもかなり暴れました。
爪を立てるので手が傷だらけです…
何とか楽に目薬をする方法はないのか?
そこでいろいろと試してみました。
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まず最初にYouTubeに載っている方法を試しました。
私が観たのは、
「前から攻めたらダメだ!猫を寝かせて後ろから覆いかぶさるようにいけ!」
というものでした。
でも、猫をそんなに都合よく寝かせれません。
後ろから覆いかぶさっても暴れてしまいます。
何度か試しましたが、YouTubeの方法は我が家の猫には通用しませんでした。
物で釣る。動物を動かすにはこれ以上の手はありません。
そう思い、餌をチラつかせて、上手く目薬ができたらご褒美をあげる方法を試みました。
でも、結果は失敗です。
うちの猫は、ご飯を食べるより目薬をしない方がいいらしいです。
もともと猫はそんなに食に貪欲ではない感じがするので、これは納得の結果でした…
他に良い方法が見つからない中、これが一番良いのではないかという方法を発見しました。
それは寝起きに目薬をすることです。
寝起きの寝ぼけまなこなに目薬を一滴!
これが一番楽にできます。
もちろん暴れます。
でも、元気な時にやるよりは断然楽です。
あまり抵抗もしてきません。
でも、一つだけ注意点があります。
それはできるだけ迅速にやることです。
私の経験から分かったことは、猫は目薬を見て、何かが目に落ちてくると思ったら必死で逃げようと暴れてしまいます。
だから、そんなことを考える暇もないくらいできるだけ早くやれば良いという結論です。
獣医さんが目薬をする動画を見てみると驚くほど迅速です。
だから迅速にやる方が良いというのは間違いないと思います。
これに加えて、寝起きならあまり暴れないから更に目薬をしやすいということです。
私はまだ下手でなかなか早くはできないのですが、寝起きなら暴れる気力が無いのか、私のスピードでも我慢してくれます。
だから寝起きに迅速に行うのが一番という結論に達しました。
これは私が目薬をしている動画です。
この時は”たまたま”すごく大人しくしててくれました!
最後に必死で目を閉じてるところがかわいいです(笑)
目薬でお困りなら、ぜひ一度試してみてください。
目薬のおかげで、結膜炎は約2週間ほどで良くなりました!
大変だからもう結膜炎にはならないでね(;´д`)
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